Apple、第1四半期の業績を発表

カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、2024年12月28日を末日とする当社の2025年会計年度第1四半期の業績を発表しました。当四半期の売上高は1,243億ドルを記録し、前年同期比では4パーセント増加しました。当四半期の希薄化後の1株当たり利益は2.40ドルで、前年比では10パーセント増加しました。

「本日、Appleは、当四半期の売上高が過去最高の1,243億ドルとなり、前年比で4パーセント増加したことを報告します。ホリデーシーズン中に史上最高の製品およびサービスのラインナップをお客様に提供できたことを大変嬉しく思います。Appleシリコンのパワーにより、私たちはApple Intelligenceでユーザーの新たな可能性を解き放ち、アプリと体験をさらに素晴らしく、さらにパーソナルなものにしています。また、今年4月にApple Intelligenceがさらに多くの言語で利用できるようになることを楽しみにしています」とAppleのCEO（最高経営責任者）、ティム・クックは述べています。

「記録的な売上高と強力な営業利益が、EPSが2桁成長で史上最高記録を更新する原動力となり、300億ドル以上を株主に還元しました。また、アクティブデバイスのインストールベースがすべての製品とすべての地域セグメントにおいて過去最高に達したことを嬉しく思います」と、AppleのCFO（最高財務責任者）、ケバン・パレクは述べています。

Appleの取締役会は、当社の普通株式1株につき0.25ドルの現金配当を宣言しました。配当金は2025年2月10日の市場取引終了時点で株主名簿に記載されている株主を対象に、2025年2月13日に支払われます。

Appleは、2025会計年度第1四半期業績発表のカンファレンスコールを、2025年1月30日14時00分（米国西部時間）より、apple.com/investor/earnings-callにてライブ配信します。このウェブキャストはライブ配信終了後も約2週間にわたりお聴きいただけます。