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2024 年 5 月 6 日
Appleの2024年プライドコレクションがLGBTQ+コミュニティに光を当てる
LGBTQ+コミュニティの平等を守り推進する世界規模のムーブメントを支援するため、Appleは新しいApple Watchプライドエディションブレイデッドソロループを発表します。5月22日より注文受付を開始し、対応する文字盤、ダイナミックなiOSおよびiPadOS壁紙は近日公開されるソフトウェアアップデートで提供されます。プライド文字盤と壁紙は初めてカスタマイズが可能になり、LGBTQ+コミュニティの活気と多様性を象徴する色とりどりのカラーを表現できます。
このプライドコレクションを通じて、Appleは、世界中のLGBTQ+の人々の権利を推進するグローバルな連盟であるILGA Worldや、すべてのLGBTQ+の人々が完全で平等な市民として扱われるように働きかけているグローバルな支援グループであるHuman Rights Campaignなど、前向きな変化をもたらす取り組みをしているLGBTQ+支援団体をサポートし続けることを誇りに思っています。Appleがサポートする支援団体にはほかに、Encircle、Equality North Carolina、Equality Texas、GLSEN, Equality Federation、National Center for Transgender Equality、PFLAG、SMYAL、The Trevor Projectなどがあります。
新しいプライドエディションブレイデッドソロループは、複数のプライドフラッグからインスピレーションを得た鮮やかな蛍光性のデザインで、LGBTQ+コミュニティの強さと美しさを連想させ、ラグには「PRIDE 2024」とレーザーで刻まれています。ブラックとブラウンのカラーは、黒人、ヒスパニック、ラテン系コミュニティの象徴であると同時に、HIV/AIDSの影響を受けている人々の象徴でもあり、ピンク、ライトブルー、ホワイトの色合いは、トランスジェンダーとノンバイナリーの人々を象徴しています。
新しいプライドラディアンス文字盤とiOSおよびiPadOS壁紙は、大胆で象徴的なカラーをApple Watch、iPhone、iPadにもたらします。LGBTQ+コミュニティへの希望、強さ、友情を表す光のビームが暗い背景に対して差し込み、重なり合い、LGBTQ+運動の永続的な影響と、将来の世代のためのさらなる平等への道筋を照らす役割を象徴しています。
ユーザーは色とりどりのカラーから選んで、文字盤と壁紙をパーソナライズできます。Apple Watchでは、ユーザーが手首を動かすとジャイロスコープからの情報に応じて、色が文字盤のそれぞれの数字をトレースし、リアルタイムで反応します。iPhoneとiPadでは、色のビームが「Pride」の文字を表示し、ユーザーがデバイスをロック解除するとダイナミックに動きます。新しいプライドラディアンス文字盤とiPhoneおよびiPad壁紙は、近日中にリリースされるwatchOS 10.5、iOS 17.5、iPadOS 17.5で利用可能になります。
価格と販売について
- プライドエディションブレイデッドソロループは、5月22日よりapple.comおよびApple Storeアプリにて注文受付を開始し、米国とカナダでは5月22日、ほかの地域では5月23日より、Apple Store直営店で販売を開始します。価格は14,800円（税込）です。
- プライドエディションブレイデッドソロループは、41mmと45mmのサイズで展開され、Apple Watch SEとApple Watch Series 4以降に対応します。
- 新しいプライドラディアンス文字盤とiPhoneおよびiPad壁紙は、近日中にリリースされるwatchOS 10.5、iOS 17.5、iPadOS 17.5で利用可能になります。
- お客様は、対応するプライドラディアンス文字盤をApple Watchアプリ、Apple Storeアプリ、またはapple.comからダウンロードできます。
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