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新着情報 2023 年 6 月 4 日

AirPods、パーソナルなオーディオ体験を再定義

AirPods Pro(第2世代)。
AirPodsのラインナップに、パーソナルなオーディオ体験を一変させる新機能や強化された機能が加わります。
この秋、AirPods全体にわたるソフトウェアアップデートにより、パーソナルなオーディオ体験を一変させるパワフルな新機能が利用できるようになります。AirPods Pro(第2世代)は、適応型オーディオ、パーソナライズされた音量、会話感知という3つのパワフルな新機能により、様々な環境で使ったり、やり取りすることがより簡単になります。また、ラインナップ全体に、通話や自動切り替えをより一層シームレスにする新機能や強化された機能も加わります。
AirPodsは、象徴的なデザインで業界をリードするパフォーマンスを提供することで、人々のパーソナルオーディオ体験の方法を再定義してきました。AirPods Pro(第2世代)が登場した時、大きな周囲のノイズを抑えて日常的により快適なリスニングを実現するための新しい方法をもたらしました。この秋のアップデートでは、ユーザーの周囲の状況にもとづいて外部音取り込みモードとアクティブノイズキャンセリングを動的に組み合わせる新しいリスニングモードである適応型オーディオにより、このアプローチを次のレベルへと引き上げます。この新しいリスニングモードは、ユーザーが一日を通じて常に変化する環境に身を置き、様々なやり取りをする中で、ノイズコントロール体験をシームレスに調整します。
適応型オーディオは、外部音取り込みモードとアクティブノイズキャンセリングを動的に組み合わせるAirPods Pro(第2世代)の新しいリスニングモードです。
パーソナルなオーディオ体験を継続的に向上させるために、パーソナライズされた音量は機械学習を活用して、長期にわたって周囲の状況と好みに合ったリスニングを理解し、メディア体験を自動的に微調整します。
AirPods Pro(第2世代)の装着中にすぐ近くにいる人と会話するための驚くような新しい方法として、ユーザーはただ話し始めるだけで、会話感知によって背景のノイズを抑えながら、音量を下げて、ユーザーの目の前にいる人の声を大きくすることができます。
さらに、自動切り替え機能のアップデートにより、AirPodsを様々なApple製デバイス間で切り替えるのがより一層簡単になります。ユーザーの様々なApple製デバイスとの接続時間が大幅に高速化し、より信頼性が高くなったため、iPhone上のお気に入りのポッドキャストからMac上での仕事の電話への切り替えがよりシームレスになります。
利便性をさらに高めるために、AirPods Pro(第1世代および第2世代)、AirPods(第3世代)、AirPods Maxに搭載される新しいミュートとミュート解除機能により、通話でのAirPodsの使用がより便利になります。ユーザーは、軸部分(またはAirPods Maxの場合はDigital Crown)を押してすばやく自分の音声をミュートまたはミュート解除できるため、マルチタスクも楽に行えます。
AirPods Proのミュートコントロールのクローズアップ。
ユーザーは、AirPods ProとAirPodsでは軸部分を、AirPods MaxではDigital Crownを押すことで、通話時にすばやく自分の音声をミュートまたはミュート解除できます。
AirPodsのデベロッパ向けベータ版は、本日よりApple Developer Programのメンバーに提供されます。詳しくはdeveloper.apple.com/jpをご覧ください。新しいAirPodsの機能は、この秋、無料のファームウェアアップデートとして提供されます。
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Apple Japan 広報部

press@apple.co.jp