プレスリリース
2023 年 3 月 30 日
AppleのWorldwide Developers Conference 、6月5日(日本時間6月6日)に開幕
すべてのデベロッパは会議全体にオンラインで参加でき、6月5日(日本時間6月6日)にはApple Parkで特別な対面での体験を提供
4月19日(日本時間4月20日)までSwift Student Challengeへの応募を受付中
4月19日(日本時間4月20日)までSwift Student Challengeへの応募を受付中
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、毎年開催しているWorldwide Developers Conference (WWDC)を2023年6月5日から9日(日本時間6月6日から10日)にオンライン形式で開催し、初日にApple Parkで特別な体験を提供してデベロッパと学生が対面で祝う機会を設けることを発表しました。すべての開発者が無料で参加できるWWDC23では、最新のiOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSの進化について紹介します。デベロッパが革新的なアプリを作り出せるようサポートするAppleの継続的な取り組みの一環として、イベントでは、デベロッパがAppleのエンジニアに独自にアクセスできる機会や、デベロッパがビジョンを実現するのに役立つ新しいテクノロジーやツールに関する知見も提供します。
「WWDCは、Appleにおける最も好きな時間の1つです。オンラインと対面の両方で、このコミュニティをこれほど比類ないものにしている世界中の才能豊かなデベロッパのみなさんとつながる機会だからです。WWDC23は、これまでで最も大規模で、最もワクワクするものになるでしょう。このとても特別なイベントで、多くのみなさんにオンラインと対面でお会いするのを楽しみにしています」と、Appleのワールドワイドデベロッパリレーションズ担当バイスプレジデントであるスーザン・プレスコットは述べています。
基調講演とPlatforms State of the Unionのプレゼンテーションのほか、今年のオンラインプログラムでは、セッション、1対1のラボ、Appleのエンジニアやほかのデベロッパと交流する機会などを提供します。デベロッパと学生のみなさんには、6月5日(日本時間6月6日)にApple Parkで開催されるスペシャルデーに参加して、世界中のオンラインで視聴する方々と一緒に基調講演とPlatforms State of the Unionを視聴する機会もあります。この対面イベントはスペースに制限があり、参加の申し込みに関する詳細はApple DeveloperサイトおよびApple Developerアプリケーションをご覧ください。
WWDC23は、デベロッパが大好きな開発者やあらゆる年齢の学習者をさらなる高みに引き上げることを目的とした数多くのAppleのプログラムの1つであるSwift Student Challengeを通じて、学生とデベロッパのみなさんを支援する機会でもあります。コードを実際に動かして楽しみながらプログラミング言語であるSwiftが学習できる、iPadとMacのために用意されている画期的なアプリケーションであるSwift Playgroundsの助けを借りて、世界中の学生のみなさんに自分で選んだトピックでアプリのプレイグラウンドを作成してもらいます。今年のチャレンジへの応募は現在、受付を開始しており、学生のみなさんは自分の作品を4月19日(日本時間4月20日)まで応募できます。詳しくはSwift Student Challengeのウェブサイトをご覧ください。
Appleは、WWDC23に先立って会議に関する追加情報をApple DeveloperアプリとApple Developerのウェブサイトでお知らせします。
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