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プレスリリース 2023 年 2 月 2 日

Apple、第1四半期の業績を発表

アクティブデバイスのインストールベースは20億台を超え、
主要な製品カテゴリすべてで過去最高を記録

サービス事業は過去最高の売上高を記録
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、2022年12月31日を末日とする当社の2023年会計年度第1四半期の業績を発表しました。当四半期の売上高は1,172億ドルを記録し、前年同期比では5パーセント減少しました。当四半期の希薄化後の1株当たり利益は1.88ドルでした。
「私たちは、困難な状況でかじ取りを続ける中で、これまでで最高の製品とサービスのラインナップをそろえたことを誇りに思っており、これまで通り長期的な視野に立ち、私たちの行動すべてにおいて、私たちの価値観にもとづいて先導していきます。第1四半期に、私たちは大きなマイルストーンを達成しました。インストールベースが増加する中で今やアクティブデバイスが20億台を超えたことを報告できるのを嬉しく思います」と、AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クックは述べています。
「私たちはサービス事業で208億ドルという過去最高の売上高を記録し、困難なマクロ経済環境と厳しい供給制限にもかかわらず、恒常通貨ベースで会社の総売上を伸ばしました。私たちは、長期的な成長計画への投資を継続しながら、当四半期に340億ドルの営業キャッシュフローを生み出し、250億ドル以上を株主に還元しました」と、AppleのCFO(最高財務責任者)、ルカ・マエストリは述べています。
Appleの取締役会は、当社の普通株式1株につき0.23ドルの現金配当を宣言しました。配当金は2023年2月13日の市場取引終了時点で株主名簿に記載されている株主を対象に、2023年2月16日に支払われます。
Appleは、2023会計年度第1四半期業績発表のカンファレンスコールを、2023年2月2日14時00分(米国西部時間)より、apple.com/investor/earnings-callにてライブ配信します。 このウェブキャストはライブ配信終了後も約2週間にわたりお聴きいただけます。
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Apple Japan 広報部

press@apple.co.jp