プレスリリース
2022 年 4 月 28 日
Apple、第2四半期の業績を発表
売上高は9パーセント増加、1〜3月期としては過去最高を更新
サービス事業の売上で過去最高を達成
サービス事業の売上で過去最高を達成
カリフォルニア州クパティーノ 2022年4月28日 Appleは本日、2022年3月26日を末日とする当社の2022年会計年度第2四半期の業績を発表しました。1〜3月期の売上高は973億ドルを記録し、前年同期比では9パーセントの増加となりました。当四半期の希薄化後の1株当たり利益は1.52ドルでした。
「当四半期の記録的な業績は、常にイノベーションに力を注ぎ、世界最高の製品とサービスを生み出すAppleの能力を証明するものです。お客様から新製品に対する大きな反響をいただいていること、また、私たちが2030年までにサプライチェーンと製品全体でカーボンニュートラルを達成するという目標に近づいていることを大変うれしく思っています。これまで通り、私たちが生み出す製品と後世に残すもの、どちらにおいても世界に良い影響を与える力となるよう取り組んでまいります」と、AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クックは述べています。
「1〜3月期としては記録的な業績となったことを大変うれしく思っています。サービス事業では過去最高の売上高を、また、iPhone、Mac、ウェアラブル、ならびにホームおよびアクセサリーの売上高は1〜3月期では過去最高を記録しました。製品に対するお客様の継続的な強い需要が原動力となり、アクティブデバイスのインストールベースは過去最高となりました。当四半期、好調な業績により営業キャッシュフローは280億ドルを超え、270億ドル近くを株主に還元できました」と、AppleのCFO(最高財務責任者)、ルカ・マエストリは述べています。
Appleの取締役会は、当社の普通株式1株につき、前年同期比で5パーセント増となる0.23ドルの現金配当を宣言しました。この配当金は、2022年5月9日の市場取引終了時点で株主名簿に記載されている当社株主を対象に、2022年5月12日に支払われます。当社の取締役会はまた、既存の自社株買いプログラムを900億ドル増額することも併せて承認しました。
Appleは、2022会計年度第2四半期業績発表のカンファレンスコールを、2022年4月28日14時00分(米国西部時間)より、apple.com/investor/earnings-callにてライブ配信します。このウェブキャストはライブ配信終了後も約2週間にわたりお聴きいただけます。
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