プレスリリース
2022 年 3 月 8 日
Apple、まったく新しい
Mac StudioとStudio Displayを発表
M1 Maxと新しいM1 Ultraを搭載したMac Studioは、かつてないパフォーマンスと幅広い接続性を驚異的にコンパクトなボディで実現
Studio Displayは、広々とした27インチ5K Retinaディスプレイ、センターフレームに対応した先進的なカメラ、驚くほど原音に忠実なオーディオを搭載
Studio Displayは、広々とした27インチ5K Retinaディスプレイ、センターフレームに対応した先進的なカメラ、驚くほど原音に忠実なオーディオを搭載
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、ユーザーが夢のスタジオを作るために必要なすべてのものを得られるよう設計した、まったく新しいMacのデスクトップとディスプレイである、Mac StudioとStudio Displayを発表しました。パーソナルコンピューティングにおいて画期的なMac Studioは、M1 Maxと、パーソナルコンピュータ用として世界で最もパワフルなチップである新しいM1 Ultraを搭載しています。デスクの手の届く範囲に置ける信じられないほどコンパクトなデザインに、かつてないレベルのパフォーマンス、幅広い接続性、まったく新しい能力を備えた、はじめてのコンピュータです。Mac Studioによって、膨大な3D環境のレンダリングや18本のProResビデオストリーム再生など、他のどんなデスクトップでもできないことをユーザーは実行できます。1 Studio DisplayはMac Studioと相性は抜群で、どのMacとも美しく合います。広々とした27インチ5K Retinaディスプレイ、センターフレームに対応した12MPの超広角カメラ、空間オーディオに対応した原音に忠実な6スピーカーサウンドシステムを搭載しています。Mac StudioとStudio Displayを組み合わせれば、あらゆる作業空間がクリエイティブでパワフルな場所に変化します。これまでで最も強力で最もパワフルなAppleのMacラインナップに加わるMac StudioとStudio Displayは、本日から注文可能となり、3月18日(金)よりお客様へのお届けを開始します。
「Mac StudioとStudio Displayというまったく新しいMacのデスクトップとディスプレイを発表することは、私たちにとってこれ以上ないほどの喜びです。Mac Studio は、M1 MaxとM1 Ultraによる信じられないようなパフォーマンス、幅広い接続性、ユーザーが必要とするすべてのものをすぐ手の届く範囲に置けるコンパクトなデザインによって、デスクトップを新時代へと導きます。また、Studio Displayは、美しい5K Retinaスクリーン、デスクトップのディスプレイにおいて史上最高の組み合わせとなるカメラとオーディオを備えた、別格の存在です」と、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、グレッグ・ジョズウィアックは述べています。
Mac Studio
Mac Studioは、画期的なパフォーマンス、周辺機器のための幅広い接続性、完璧な環境を作り出せるモジュラーシステムを備え、創造性の限界を押し上げようとしているユーザーに、これまで以上に多くの能力を提供します。
Appleシリコンが可能にする革命的なデスクトップデザイン
Appleシリコンのパワーと効率性により、Mac Studioは高性能デスクトップの姿を完全に刷新します。Mac Studioの内部のあらゆる要素は、M1 MaxとM1 Ultraのパフォーマンスを最適化するよう設計されており、デスク上に置ける形状で、かつてないほどのパワーと性能を生み出します。
1枚のアルミニウムの押し出し加工で作られ、 わずか19.7 cm四方の設置スペース、たった9.5 cmの高さのMac Studioは、ほとんど場所をとらず、大半のディスプレイの下にちょうどよく収まります。Mac Studioは革新的な熱設計も備え、並外れたパフォーマンスを実現します。両側にある送風機の独自システム、精密に配置したエアフローチャネル、筐体の後部と底部に設けられた4,000個以上の穴により、空気を内部の部品へと導き、高性能チップの冷却を手助けします。そして、Appleシリコンの効率性により、Mac Studioは最も負荷の高いワークロードにおいてさえも、驚くほど静かです。
M1 MaxとM1 Ultraによる革新的なパフォーマンス
Mac Studioは、M1 MaxかM1 Ultraのいずれかを搭載し、並外れたCPUおよびGPUのパフォーマンス、他のどのMacよりも多いユニファイドメモリ、他のデスクトップが実現できない新たな機能を提供します。M1 Maxによってユーザーはクリエイティブなワークフローを新たなレベルに引き上げることができます。さらなる演算能力を必要とするユーザーに対しては、Appleシリコンの次の大きな飛躍であるM1 Ultraが、Mac Studioに息をのむようなパフォーマンスをもたらします。M1 UltraはM1 Maxを土台としたもので、2つのM1 Maxチップのダイを相互接続し、かつてないレベルのパフォーマンスと能力を持つシステムオンチップ(SoC)を作る、まったく新しいUltraFusionアーキテクチャを備え、パーソナルコンピュータ用チップでは史上最多となる1,140億個のトランジスタを搭載しています。
M1 Max搭載Mac Studioによって実現されること:2
- 10コアプロセッサ搭載の最速27インチiMacよりも最大2.5倍高速なCPUパフォーマンス。
- 16コアXeonプロセッサ搭載のMac Proよりも最大50パーセント高速なCPUパフォーマンス。
- 27インチiMacよりも最大3.4倍高速で、最も人気の高いグラフィックカードを搭載したMac Proよりも3倍以上高速なグラフィックパフォーマンス。
- 27インチiMacよりも最大7.5倍高速で、16コアMac Proよりも最大3.7倍高速なビデオのトランスコード。
M1 Ultra搭載Mac Studioによって実現されること:3
- 10コアプロセッサ搭載の最速27インチiMacよりも最大3.8倍高速なCPUパフォーマンス。
- 16コアXeonプロセッサ搭載のMac Proよりも最大90パーセント高速なCPUパフォーマンス。
- 28コアMac Proよりも最大60パーセント高速なCPUパフォーマンス。
- 27インチiMacよりも最大4.5倍高速で、現在利用可能な最速のMacグラフィックカードよりも最大80パーセント高速なグラフィックパフォーマンス。
- 27インチiMacよりも最大12倍高速で、28コアMac Proよりも最大5.6倍高速なビデオのトランスコード。
非常に強力なメディアエンジンにより、M1 Ultra搭載Mac Studioは18本の8K ProRes 422ビデオストリームを再生できます。これが可能なコンピュータは世界でも他にありません。また、Mac Studioはデスクトップのグラフィックメモリの限界を打ち破り、M1 Max搭載システムでは最大64GBのユニファイドメモリ、M1 Ultra搭載システムでは最大128GBのユニファイドメモリを備えています。現在利用可能な最もパワフルなワークステーション用グラフィックカードはビデオメモリがわずか48GBなので、このように膨大なメモリを搭載することはプロのワークロードにとって革新的です。そして、Mac StudioのSSDは最大7.4GB/sのパフォーマンスと最大8TBの容量を備えており、ユーザーは大規模なプロジェクトを驚異的なスピードとパフォーマンスでこなすことができます。4
すぐ手に届く範囲にある接続性
Mac Studioのコンパクトなデザインは、必要不可欠な幅広い接続性をすぐ手の届く範囲にもたらします。Mac Studioの背面には、ディスプレイや高性能デバイスを接続するための4つのThunderbolt 4ポート、10Gb Ethernetポート、2つのUSB-Aポート、HDMIポート、ハイインピーダンスヘッドフォンや外部のアンプ内蔵スピーカー用のプロ向けオーディオジャックを搭載しています。Wi-Fi 6とBluetooth 5.0も内蔵しています。
また、ユーザーはポータブルストレージなどのデバイスを頻繁に抜き差しするため、より便利に利用できるよう、Mac Studioは前面にもポートを備えています。2つのUSB-Cポートがあり、M1 Maxは10Gb/sのUSB 3、M1 Ultraは40Gb/sのThunderbolt 4をサポートしています。また、写真やビデオを簡単に読み込めるよう、前面にSDカードスロットも備えています。さらに、Mac Studioは、最大4台のPro Display XDRに加え1台の4Kテレビという幅広いディスプレイサポートを提供し、約9,000万ピクセルを実現しています。
Studio Display
まったく新しいStudio DisplayはMac Studioと相性は抜群で、どのMacとも美しく合います。美しい27インチの5K Retinaディスプレイと、驚異的なカメラとオーディオ、Macユーザーが愛する統合された体験を提供する、別格の存在です。
スリムなアルミニウムデザイン
Studio Displayは、外枠の狭い、美しいオールスクリーンのデザインです。洗練されたすべてアルミニウムの筐体は、薄型デザインに先進的な機能を格納します。備え付けのスタンドは、最大30度までディスプレイを傾けられます。様々な作業空間のニーズに応じ、Studio Displayは傾きと高さを調整できるスタンドのオプションを提供しており、これにはディスプレイの重さを感じさせないカウンターバランスのアームが付いています。また、VESAマウントアダプタオプションも利用可能で、横向きや縦向きをサポートしているのでさらに柔軟性が高まります。
没入感のある27インチ5K Retinaディスプレイ
Studio Displayは、1,470万ピクセル以上の27インチ5K Retinaスクリーンを備えています。600ニトの輝度、P3の広色域、10億色以上に対応し、見事な精細さで画像を生き生きと表現します。True Toneテクノロジーが周囲の変化に合わせて自動的にディスプレイの色温度を調整するため、より自然な視覚体験が可能です。業界をリードする反射防止コーティングにより驚くほど低い反射率を実現し、快適さと読みやすさを向上させています。また、太陽光など強い光源のある作業空間向けに、Studio Displayは革新的なNano-textureガラスのオプションを提供します。Pro Display XDRで最初に導入されたNano-textureガラスは、ずば抜けた画質を提供しつつ、光を拡散してグレアをさらに最小限にします。
驚異的なカメラとオーディオシステム
Studio Displayは、A13 Bionicチップを搭載し、高度に進化したカメラとオーディオシステムによるすばらしい体験を提供します。究極のビデオ会議ディスプレイであり、センターフレームに対応した12MPの超広角カメラを備えています。センターフレームは動き回るユーザーを自動的にフレーム内に収める機能で、ビデオ通話で一段とつながりを感じられるようになります。
Studio Displayはとりわけノイズフロアの低いスタジオ品質の3マイクアレイを搭載しており、透き通るほどクリアな通話と音声録音が可能です。また、Mac史上最高の、原音に忠実な6スピーカーサウンドシステムも備え、信じられないようなリスニング体験を実現します。4つのフォースキャンセリングウーファーが歪みを最小限に抑えて力強くはっきりとした低音を生み出し、2つの高性能ツイーターが正確な中音と明瞭な高音を作ります。スピーカーは、ドルビーアトモス対応の音楽やビデオのための空間オーディオに対応し、まるで映画館にいるような視聴体験を生み出します。全体として、Studio Displayはデスクトップのディスプレイにおいて史上最高の組み合わせとなるカメラとオーディオを備えています。
シームレスな接続性
Studio Displayには、高速な周辺機器、ストレージ、ネットワークを最大10Gb/sの速度でディスプレイに直接接続する3つのUSB-Cポートがあります。Thunderboltポートは、ユーザーがStudio Displayや接続されたあらゆる周辺機器を1本のケーブルでMacに接続できます。その同じケーブルがMacのノートブックに96Wの電力を供給し、Studio Displayによって14インチMacBook Proの高速充電も可能です。さらに、MacBook Proに最大3台のStudio Displayを接続でき、パワフルな編集卓やアニメーションの作業空間を作れます。
別売りで購入できるTouch ID搭載Magic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouseに、Studio Displayのデザインを引き立てる、新たなシルバーとブラックのカラーオプションを提供します。
究極のスタジオ環境
Mac StudioとStudio Displayは、クリエイティブプロが夢のスタジオを作り、創造性を新たなレベルに引き上げる自在性をもたらします。
- ミュージシャンやプロデューサーは、何百ものトラック、プラグイン、バーチャル楽器をすべてリアルタイムに再生し、最も複雑な曲作りに取り組めます。
- 3Dアーティストは、より高度なジオメトリを扱ったり、これまではレンダリングできなかったような大規模な環境を編集したり、複雑なパーティクルシミュレーションをわずかな時間で行えます。
- アプリケーションのデベロッパは、驚くようなスピードで新しいバージョンのコードを驚異的な速さでビルドでき、これまで以上に多くの自動インテグレーションとテストを実行できます。
- 写真家は、高速かつ正確に何千もの画像を整理したり、数百ものレイヤーからなる膨大な画像を合成したり、パブリッシュのための最終画像を一瞬でエクスポートできます。
- ビデオグラファーは、マルチカメラプロジェクトやかつてないほど多くの8Kビデオストリームを編集したり、滑らかに再生を続けたまま、プロジェクトにより多くの色補正を追加したり、最終納品用のビデオエンコーディングをこれまで以上に速く実行したりできます。
macOS Monterey
Mac Studioには、世界で最も先進的なデスクトップオペレーティングシステムの最新バージョン、macOS Montereyが搭載されています。macOS MontereyとM1 Maxまたはパワフルな新しいM1 Ultraを組み合わせることで、画期的なパフォーマンス、セキュリティ、生産性をユーザーにもたらします。FaceTimeには、通話をより自然に、実際に近いものにするオーディオとビデオの機能が搭載されています。SharePlayによってMacユーザーはFaceTime経由で体験の共有ができます。「テキスト認識表示」と「画像を調べる」は、役立つ情報を表示するための知能機能を実現します。Safariには「タブグループ」によるパワフルなタブ整理が導入されており、「ショートカット」によってMacでも簡単に自動化を行えます。「MacにAirPlay」のような連係機能のツールを使うと、複数のAppleデバイス間の連係をさらに向上させることができます。さらに来週のmacOS Monterey 12.3およびiPadOS 15.4のリリースで、ユーザーは「ユニバーサルコントロール」によって、MacとiPadの間で簡単に作業できるようになり、比類のない生産性が実現します。5
Mac Studio、Studio Displayと環境
Mac StudioとStudio Displayは環境への影響を最小限にするよう設計されています。Mac Studioは並外れたパフォーマンスを実現するために、他社製品に比べてはるかに少ないエネルギーしか使用しません。たとえば、1年間で、Mac Studioはハイエンドのデスクトップパソコンより最大で1,000キロワット時少ない電力を使用します。6 Mac StudioとStudio Displayはいずれも、すべてのマグネット部品に100パーセント再生希土類元素を使用し、メインロジックボードのはんだ付けには再生スズを使用し、様々な部品に再生アルミニウムと再生プラスチックを使用しています。いずれの製品も、電力効率に関するAppleの高い基準を満たしており、多くの有害物質を排除しています。パッケージの木材繊維には再生資材または責任ある方法で管理されている森林から調達したものを使用しています。
今日、Appleはカーボンニュートラルなグローバル企業であり、2030年までに製造サプライチェーンおよび製品ライフサイクル全体を含むすべての事業で、気候変動への影響をネットゼロにするよう取り組んでいます。これは、販売されるすべてのApple製デバイスで、部品製造、組み立て、輸送、お客様の利用、充電、そしてリサイクルや素材の回収まで、100パーセントカーボンニュートラルにすることを意味します。
価格と販売について
- 新しいMac StudioとStudio Displayは本日よりapple.com/jp/storeおよびApple Storeアプリケーションで予約注文を開始します。3月18日(金)より、お客様へのお届けと同時に、一部のApple StoreとApple製品取扱店での販売を開始する予定です。
- Mac Studioは249,800円(税込)から、学生・教職員価格では224,800円(税込)から提供されます。詳しいカスタマイズ構成オプションはapple.com/jp/storeでご覧いただけます。
- Studio Displayは199,800円(税込)から、学生・教職員価格では186,800円(税込)から提供されます。Nano-textureガラスやスタンドのオプションの選択など、詳しい仕様はapple.com/jp/storeでご覧いただけます。
- Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)(20,800円(税込))、Magic Trackpad(15,800円(税込))、Magic Mouse(10,800円(税込))の新しいシルバーとブラックのカラーオプションは、apple.com/jp/storeで販売されます。
- Apple Trade Inで現在お使いのコンピュータを下取りに出すと、新しいMac Studioの購入価格が割引になります。apple.com/jp/trade-inでお使いのデバイスの下取り額をご確認いただけます。
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- Apple M1 Ultra、20コアCPU、64コアGPU、128GBのRAM、8TB SSDを搭載したMac Studioシステム試作モデルを使用し、2022年2月にAppleが実施したテスト結果によります。Final Cut Pro 10.6.2プレリリース版のテストには、解像度8192x4320、毎秒30フレームのApple ProRes 422ビデオのストリーム18本を含む1分間のピクチャ・イン・ピクチャプロジェクトと、解像度8192x4320、毎秒30フレームのApple ProRes 422ビデオのストリーム9本を含む1分間のピクチャ・イン・ピクチャプロジェクトをそれぞれ用いています。パフォーマンステストは特定のコンピュータシステムを使って実施したもので、Mac Studioのおおよその性能を示しています。
- 結果は、Radeon Pro 5700 XTグラフィックス(16GB GDDR6搭載)、128GBのRAM、8TB SSDを装備した3.6GHz 10コアIntel Core i9搭載27インチiMacシステム、および、192GBのRAM、AMD Radeon Pro W5700Xグラフィックス(16GB GDDR6搭載)、Afterburner、4TB SSDを装備した3.2GHz 16コアIntel Xeon W搭載Mac Proシステムとの比較に基づきます。
- 結果は、Radeon Pro 5700 XTグラフィックス(16GB GDDR6搭載)、128GBのRAM、8TB SSDを装備した3.6GHz 10コアIntel Core i9搭載27インチiMacシステム、192GBのRAM、AMD Radeon Pro W5700Xグラフィックス(16GB GDDR6搭載)、Afterburner、4TB SSDを装備した3.2GHz 16コアIntel Xeon W搭載Mac Proシステム、および、384GBのRAM、AMD Radeon Pro W6900Xグラフィックス(32GB GDDR6搭載)、Afterburner、4TB SSDを装備した2.5GHz 28コアIntel Xeon W搭載Mac Proシステムとの比較に基づきます。
- Apple M1 Max、10コアCPU、64GBのRAM、8TB SSDを搭載したMac Studioシステム試作モデルを使用し、2022年2月にAppleが実施したテスト結果によります。FIO 3.27、1,024KBのリクエストサイズ、150GBのテストファイル、IO depth=8でテストを実施しました。パフォーマンステストは特定のコンピュータシステムを使って実施したもので、Mac Studioのおおよその性能を示しています。5. 「ユニバーサルコントロール」は最初にパブリックベータ版としてリリースされます。6. Apple M1 Ultra、20コアCPU、64コアGPUを搭載したMac Studioシステム試作モデルを使用し、2022年2月にAppleが実施したテスト結果によります。電力は、市販アプリケーションでの代表的なワークロードを使用して測定されました。ハイエンドのデスクトップコンピュータのデータは、Core i9-12900KFとGeForce RTX 3090を搭載したAlienware Aurora R13のテスト結果から得られたものです。パフォーマンステストは特定のコンピュータシステムを使って実施したもので、Mac Studioのおおよその性能を示しています。