M2チップとパフォーマンスについてさらに詳しく
速さを極めた
ファミリーです。
M2 MaxとM2 Ultraは、圧倒的なパワーを発揮します。どちらにもAppleシリコンの画期的なシステムオンチップ(SoC)アーキテクチャを採用。CPU、GPU、I/O、Neural Engineなど様々なものを、ユニファイドメモリと一緒に1枚のSoC上で組み合わせています。これにより、Appleシリコンを搭載したMacのスピード、熱効率、電力効率が格段に向上しました。
最強と最強が
手を組みました。
ありえないほどパワフルなM2 Ultraチップの開発は、M2 Maxから始まりました。M2 Ultraは、2つのM2 MaxをUltraFusionという専用のパッケージングアーキテクチャで接続して作られているからです。UltraFusionの接続密度は、既存のテクノロジーの2倍。2つのダイのプロセッサ間帯域幅は圧巻の2.5TB/sなのに、低レイテンシでほとんど電力を消費しません。
M2 Ultraは2つのM2 Maxダイを組み合わせたものですが、ソフトウェアは1枚のシリコンとして認識。アプリはデベロッパの追加作業を必要とせずに、そのとてつもない性能を最大限に引き出せます。詰め込まれたトランジスタは1,340億個以上。パーソナルコンピュータ史上、最もパワフルなチップの誕生です。
M2 Max
M2 Ultra
すべての中心。
まさにコア。
M2 MaxチップとM2 Ultraチップでは、最大24コアのCPUが高性能コアと高効率コアを活用します。ワット当たりのパフォーマンスは業界トップクラスです。最大76コアのGPUがもたらすグラフィックス性能はスペクタクル。さらに最大32コアのNeural Engineが、1秒間に最大31.6兆回の演算を実行して機械学習のタスクを加速させます。
12コアCPU
最大
38コアのGPU
16コア
Neural Engine
24コアCPU
最大
76コアのGPU
32コア
Neural Engine