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Raymundo Magos Hernández氏-製図とデジタル建築
アナワク・カンクン国際大学(メキシコ)

新しい時代の現代建築家を育てる。

建築学部長のRaymundo Magos Hernández氏は、未来に向けて持続可能で影響力のある解決策を生み出せるよう、次世代の現代建築家を目指す学生たちにインスピレーションを与えています。プロの建築家でもあるMagos氏は、自身が教えるプログラムにおいて最も重要な力は、クリエイティビティであるという信念を持っています。「その点で、すべての作業を一か所で行えるiPadは、学生たちにとって完璧なツールでした」とMagos氏は述べています。

iPadとApple Pencilを使用することで、製図を行う上での障壁がなくなり、より多くの学生たちが自身の経験や描画スキルを問わず、最先端のテクノロジーを駆使する現代建築家を目指せるようになりました。

建築学部のプログラムの核となっているのは、iPadと、Morpholio Trace、SketchUp、Sketchbook、Autodesk Formit、Voxel Max、Procreateといったパワフルなアプリの数々です。学生たちはこれらを活用して、デジタルでのコンセプトスケッチ、リアルタイムの3Dモデリング、設計図、拡張現実(AR)の作成について学んでいます。「一つのエコシステムの中で、デジタルを活用した表現の可能性を無限に広げることができます。これほど多彩なことができるデバイスは、ほかにありません」とMagos氏は言います。

「世の中に変化を起こし、社会に貢献するプロジェクトを生み出す人物を育成する」という同大学のミッションのもと、Magos氏は近隣の公園や学校、住宅の設計など、地域コミュニティに寄与できるプロジェクトに取り組むよう学生たちを指導しています。

「Appleの製品とサービスを選んだのは、これまで以上に先進的な考え方をするために最も優れたテクノロジーだからです。私たちのプログラムにおいても、型にはまることなく、今私たちが直面している課題に真の変化をもたらす新たな解決策を探究することを後押ししてくれています」

iPad ProとApple Pencil。Magos氏はiPadと、対応する様々なアプリのエコシステムを、建築を学ぶ学生たちへの指導や助言のためのパワフルなオールインワンのソリューションとして採用しています。iPadとVoxel Maxアプリを使えば、3Dモデルの作成やレンダリングも簡単に行うことができます。また、Morpholio TraceアプリとApple Pencilを組み合わせれば、スケッチから細部の設計まで、あらゆる作業がこなせるツールになります。

「私たちのミッションは教育を通じて、社会に貢献するプロジェクトを生み出し、今私たちが直面している課題に真の変化をもたらす人物を育成することです」
Raymundo Magos Hernández氏 建築学部長兼教授
アナワク・カンクン国際大学

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