導入が
組織でお使いのデバイスが10台でも
Apple Business Managerで しっかり管理。
Apple Business Managerは、iPhone、iPad、Mac、Apple TVの導入に役立つ
デバイス
デバイスを登録し、モバイルデバイス管理(MDM)で設定を自動化できます。社員向け設定プロセスの合理化とカスタマイズが可能になり
コンテンツ
社員向け
ユーザー
社員向けに管理対象Apple IDを作成したり、複数のIT担当者を追加して権限を割り当てたりでき
あらゆる環境に 対応。
Wi-Fiとネットワーク接続。Appleのデバイスは、安全性の高いワイヤレスネットワーク接続性を内蔵しています。iOS、iPadOS、macOSのすべてに、業界標準のWPA3-Enterpriseや802.1Xなど、ワイヤレスネットワークに安全にアクセスするための機能が搭載されています。AppleのデバイスをCiscoのネットワークで使う場合は、Fast Laneの機能によって重要なビジネス
VPN。AppleのデバイスにはVPNをサポートする機能が内蔵されているので、企業ネットワークへのセキュアなアクセスを簡単に構成できます。iOS、iPadOS、macOSは、IKEv2、Cisco IPsec、L2TP over IPsecといった業界標準のネットワークを、箱から出してすぐに使うことが可能です。AppleのデバイスはVPNオンデマンド、VPN常時接続、Per App VPNにも対応しているので、より細かい単位で接続先を指定して、管理対象の
Eメール。iPhone、iPad、Macは、Microsoft ExchangeやOffice 365、G Suiteなどの一般的なEメールサービスと連係するので、暗号化されたSSL接続でプッシュメール、カレンダー、連絡先、タスクにも瞬時にアクセスできます。iPhoneとiPadのメール、
ファイルプロバイダ。iOSとiPadOSではファイル
ディレクトリサービス。AppleのデバイスからActive Directory、LDAP、Open Directoryなどのディレクトリサービスにアクセスし、IDやその他のユーザーデータを管理できます。また、一部のMDMベンダーは、自社の管理ソリューションをActive DirectoryおよびLDAPディレクトリとすぐに統合できるツールを提供しています。さらにオンプレミスのActive Directoryを使用している組織なら、ファーストパーティのKerberos Extensionによるパスワード管理とKerberosチケット管理を使って、社内
IDプロバイダ。最新バージョンのiOS、iPadOS、macOSは、新しいシングルサインオン(SSO)Extensionフレームワークをサポートしているので、一度会社の
あらゆる状況に
対応できる柔軟な
導入オプション。
Appleは、組織のニーズに合わせて最適な導入オプションを簡単に選べるようにしています。ユーザー登録は、企業の情報と同時に、個人所有のデバイスを使う社員のプライバシーも保護するための機能です。監視モードとデバイス登録を利用すれば、より高いレベルで企業所有
BYODのためのユーザー登録。
高い安全性。
ユーザー登録により、社員は自分のプライバシーを守ることができ、IT部門は企業データを安全に保つことができます。iCloud Driveの個々のアカウントを含め、ユーザーの管理対象データはそれぞれ隔離されたボリュームに、暗号化によって分離された状態で保存され
必要なものだけを管理。
IT部門は構成とポリシーのサブセットを管理することはできますが、一方で、特定の管理タスクは制限されます。例えば、デバイス全体をリモートで消去したり、個人情報を収集したりすることはできま
1台のデバイスで2つのApple IDを 使用。
個人所有のデバイスを使う社員は、既存のApple IDと同時に、企業データにアクセスするための管理対象Apple IDを併用できます。すべてのデータは分離され、プライバシーも守られ
個人のデバイスに適用されるMDMの 機能は 一部のみ。
アカウントを構成する
Per app VPNを構成する
パスコードを要求する
特定の制限を適用する
仕事用
仕事用データのみを削除する
個人情報にアクセスする
個人用
個人のデータを削除する
デバイスのログを収集する
個人用
複雑なパスコードを要求する
デバイス全体をリモートで消去する
デバイスの位置情報にアクセスする
企業が所有 す る デ バ イス に 監視 モードを 設定。
自動登録でシンプルに。
IT部門は、初期設定時にデバイスを自動的にMDMにプロビジョニングできます。デバイスの初期設定をカスタマイズして、社員向けのプロセスを合理化することもでき
より高いレベルで管理。
IT部門は監視モードを設定することで、ほかの導入モデルにはない管理機能を活用できます。追加のセキュリティ構成、削除不可のMDM、ソフトウェアアップデートの管理などが可能になり
柔軟にモデルを選択。
IT部門は、日常的に使用できるように社員一人ひとりにデバイスを配布することも、同じ業務を担当する社員間でデバイスを共有することも、また、特定
Appleデバイスを監視モードにすると、IT部門はさらに多くのことを管理でき ます。
アカウントを構成する
グローバルプロキシを構成する
複雑なパスコードを要求する
すべての制限を適用する
すべての
デバイス全体をリモートで消去する
ソフトウェアアップデートを管理する
システム
壁紙を変更する
1つの
アクティベーションロックを省略する
Wi-Fi使用を強制する
デバイスを紛失モードにする
アプリケーションの削除を禁止する
共有iPadで、 パーソナライズされた 体験を。
どのデバイスでもサインイン。
共有iPadでは、複数のユーザーが情報を共有することなくデバイスを共有できます。会社から提供された管理対象Apple IDでサインインすると、iPadにそのユーザーのデータとアプリケーション、設定が読み込まれるので、社員はどのデバイスを受け取ってもすぐに使い始めることができ
パーソナライズされた アクセス。
ユーザーは、ファイル
一時セッションを使用。
一時セッションを使えば、どのユーザーでもiPadにアクセスできるようになり、サインアウトするとすべてのデータが自動的に削除されます。アプリケーションやウェブサイトへのアクセスを簡単にするために、一時セッションでSSO Extensionを使用することもできます。さらにIT部門は、データが確実に削除されるようにログアウト時間を設定でき
導入とプロ ビジョ ニ ン グ に 関 す る リソース
す べ て の デ バ イ ス を 簡単に 管理。
Appleのデバイスにはセキュアな管理
1つのフレームワークで ソリューションを 活用。
iOS、iPadOS、macOS、tvOSに組み込まれたセキュアな管理フレームワークにより、IT部門は設定の構成やアップデート、
幅広いMDMソリューション から 選択 可能。
お使いのサーバがクラウドベースでもオンプレミスでも、幅広いベンダーが提供する様々な機能や価格帯から柔軟にMDMソリューションを選ぶことができます。それぞれのソリューションでは、iOS、iPadOS、macOS、tvOSに内蔵されたAppleの管理フレームワークを利用して各プラットフォームの機能や設定を管理し
す べ て の デ バ イ ス を 簡 単 に 構成、 管理。
MDMは、各デバイスの
アップデートのテストと 導入は、 都合に 合わせて。
監視モードのiOS、iPadOS、macOS、tvOSデバイスでは、IT部門がワイヤレスでのアップデートを遅らせることができます。これにより時間の余裕と柔軟性が生まれ、IT部門はアップデートを綿密に検証できます。各リリースのバージョンを承認したら、IT部門はユーザーがダウンロードおよびインストールするバージョンを指定して、アップデートを全社員に直接プッシュすることが可能です。
個人情報を保護。
すべてのApple製品は、プライバシーを念頭に置いて作られています。可能な限りデバイス上で処理を完結させ、データの収集や利用を制限し、データの透明性が失われることなくコントロールを保つことができるように設計されてい
MDMプロトコルにより、IT部門はAppleデバイスとやりとりすることができますが、その場合に明らかになる情報や設定は限定的です。どの導入モデルでも、Eメール、メッセージ、ブラウザの履歴、デバイスの位置情報といった個人情報には、MDMフレームワークを通じてアクセスすることはできま
企業情報は 厳格に 保護されます。
デバイスを設定した後、IT部門は内蔵のセキュリティ機能とMDM経由で利用できるその他の機能によって、企業のデータを管理および保護することができます。複数の
仕事のデータを保護。
IT部門は、MDMを通じてセキュリティポリシーを適用したり、適用状況をモニタリングしたりできます。例えば、iOSとiPadOSデバイスでMDMからパスコードを要求するとデータ保護機能が自動的に有効になり、デバイスのファイルが暗号化されます。MDMポリシーによってMacのFileVault暗号化を有効にし、保存されているすべてのデータを保護することもできます。また、MDMでWi-FiやVPNを構成し、証明書を実装してセキュリティを強化することもでき
ロックして、 場所を 確 認 して、 ワイプする。
デバイスを紛失しても、企業データは失われません。IT部門は、iOS、iPadOS、macOSデバイスをリモートでロックし、すべての機密データを消去することで企業の情報を保護できます。監視モードを設定したiOSおよびiPadOSデバイスでは、IT部門がデバイスを紛失モードにして位置情報を確認できます。また、IT部門が企業
分離して、シームレスかつ 安全に。
MDMソリューションでは、コンテナを使用せずに詳細なレベルでデバイスを管理して、企業データを安全に保つことが可能です。IT部門はManaged Open Inを利用して、添付ファイルや文書、ペーストボードを非管理対象の出力先で開いたりペーストしたりできないように制限できます。macOSに内蔵されたセキュリティ機能により、IT部門はデータの暗号化やマルウェアからのデバイスの保護を実行し、他社製ツールを必要とせずにセキュリティ設定を強化することができ
信頼できる アプリ ケーションを 使う。
共通フレームワークとコントロールされたエコシステムによって、Appleプラットフォーム上の
セキュリティと コンプ ライアンスに関する リソース
シ ン プ ル な 方法で
企業の データと サービスに アクセス。
IT部門は、iOS、iPadOS、macOSを組織のディレクトリサービスやクラウドのIDプロバイダと簡単に統合できます。Apple Business ManagerとMicrosoft Azure Active DirectoryおよびGoogle Workspace(2022年春に提供予定)をリンクさせることもできます。これにより社員は、管理対象Apple IDからAppleのサービスにシームレスにアクセスでき
社員のための
管理対象Apple IDを 作成。
管理対象Apple IDは、BYODと企業所有のデバイスを対象に、組織が作成、所有、管理するものです。組織は、Apple Business Managerを使って社員のための管理対象Apple IDを自動的に作成できます。これにより、社員はAppleの
シン グル サイン オン で ログインを シンプルに。
iOS、iPadOS、macOSには、システム全体にわたりシングルサインオンのための拡張フレームワークがあり、社員は、より簡単な手順で企業の
IDプロバイダに接続。
Federated Authenticationにより、IT部門はApple Business ManagerをMicrosoft Azure Active DirectoryおよびGoogle Workspace(2022年春に提供予定)と接続し、社員が既存のユーザー名とパスワードを管理対象Apple IDとして使えるようにできます。社員は既存の認証情報を使って、iCloud Drive、メモ、リマインダーなどのAppleのサービスにアクセスし、共同作業をすることができます。また、ユーザーがFederated Authentication用のユーザー名とパスワードを使ってAppleのデバイスに最初にサインインすると、管理対象Apple IDが自動的に作成されます。
シンプルなサインインを実現するための準備
- 会社がMicrosoft Azure Active DirectoryまたはGoogle Workspaceを使用していることを確認する
-
Apple Business Managerとリンクさせるビジネスドメインを指定
する - Apple Business ManagerでMicrosoft Azure Active DirectoryまたはGoogle Workspaceへの接続を設定する
コンテンツの 配布が 驚くほど シンプルに。
Apple Business Managerでは、毎日の業務に必要なコンテンツを一括して検索、購入、配布することも簡単です。App Storeで提供されている
アプリ ケーションと本を 一括購入。
Apple Business Managerを利用すれば、iOS、iPadOS、macOSでの
配布を合理化。
Apple Business Manager経由で購入した