発話
言語障がいが
言語障がいが
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch
あなたが言いたいことをタイプ入力すると、デバイスがそれを読み上げます。話すことができない方や言語障がいがある方、文字でのコミュニケーションを好む方も、ライブスピーチを使えば、電話やFaceTime通話、対面の会話でもスムーズに気持ちやアイデアを伝えられます。よく使うフレーズを保存しておいて、日常的なやり取りや会話の最中に返事をしやすくすることもできます。例えば、「紅茶をください」「ミルクと砂糖も一緒にいただけますか」といったフレーズをよく使うなら、「カフェ」というカテゴリーを作ってグループ化しておくと便利です。
ライブスピーチを設定する:
アップデート:
ライブスピーチのカテゴリー。ライブスピーチでは、「保存済み」「最近使った項目」などのカテゴリーや、自分で作った「食べ物」「学校」といったカテゴリーにフレーズをまとめられます。
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac
発話ができなくなるリスクがある方のために、自分に似た声を簡単かつ安全に作る方法を用意しました1。パーソナルボイス機能は、ランダムに選んだ一連のテキストプロンプトをあなたに読んでもらい、15分間のオーディオを録音。これを使って、あなたに似た声を生成します2。完全な文章の発音や読み上げが難しい場合は、3つの単語でできた短いフレーズからパーソナルボイスを作成することもできます。あなたの情報は、デバイス上の機械学習を利用して、プライベートかつ安全な状態に保たれます。パーソナルボイスをiCloudのエンドツーエンドの暗号化と同期して、作成した声をほかのApple製デバイスで使えるようにするオプションもあります。
アップデート:
新しい言語に対応。パーソナルボイスが北京語に対応するようになりました。
短いフレーズで作る。完全な文章の発音や読み上げが難しい場合は、3つの単語でできた短いフレーズからパーソナルボイスを作成することもできます。
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple Vision Pro
発話に障がいのある方は、特有の発音や発声をSiriに学ばせて、ショートカットを起動したり、複雑なタスクをこなすことができます。一度に電気を消してドアをロックするなどのホームオートメーションの実行も、カスタムフレーズで思いのまま。最大50個のコマンドをあなたのデバイス上に保存できます。ボーカルショートカット機能は、デバイス上の機械学習を利用してあなたの発話パターンを認識します。これは完全かつ安全にデバイス上で行われ、Appleと共有されることはありません。
ボーカルショートカットを設定する:
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple Vision Pro
読み上げコンテンツには、デバイスがテキストを読み上げられるようにする様々な機能が含まれています。画面全体の内容を聞きたい時は、画面の読み上げを使いましょう。特定の範囲のテキストを選んで聞きたい場合は、選択項目の読み上げが便利です。読み上げコントローラを使えば、音声の再生中に読み上げ速度をより正確に調整できます。入力フィードバックは、あなたがタイプ入力するすべての文字を読み上げます。読み上げコンテンツは60以上の言語と地域で利用でき、内蔵された声のピッチ範囲などの設定をカスタマイズするオプションもあります3。Apple Vision Proでは、読み上げコンテンツは現在、米国英語でのみ利用できます。
読み上げコンテンツを設定する:
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Vision Pro
顔の表情、ジェスチャー、手話でコミュニケーションをとる方にとって、FaceTimeは家族や友だちとつながるための優れた方法です。手話へのフォーカスにより、グループFaceTimeでの通話中に手話を使うと、あなたのタイルが目立つように表示されます。FaceTimeは、高品質なビデオと高速フレームレートを使ってすべての瞬間をしっかりとらえます。Apple Vision Proでは、FaceTimeアプリのSharePlayを使って家族や友だちと一緒に映画を楽しむことができます。iPhone、iPad、Macでは、FaceTimeはライブスピーチにシームレスに統合されるため、あなたが伝えたいことをタイプ入力するだけで、あなたのデバイスが通話の相手に聞こえるようにそれを読み上げます。会話が盛り上がっている時は、保存しておいたフレーズを使えばすばやく発言できます。FaceTimeなら、一言も話さなくても簡単に細かく感情を伝えられます。簡単な手のジェスチャーを使って、ハートや紙ふぶきなどの3D拡張現実エフェクトでカメラフレームを満たすリアクションも追加できます4。
FaceTimeを設定する:
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Apple Vision Pro
コントロールセンターまたはシステム設定で、よく使うアクセシビリティ機能のショートカットを簡単に追加、整理、カスタマイズできます。サイドボタン、Digital Crown、または電源ボタンをトリプルクリックして、ライブスピーチや読み上げコンテンツなど、頻繁に使う機能にすばやくアクセスできるようになります。今使っているアプリを離れる必要はありま
アクセシビリティのショートカットを
アップデート:
再設計されたコントロールセンター。コントロールセンターを再設計しました。ホーム画面で指を離さず上から下にスワイプすると、新しいコントロールのグループに一段とスムーズにアクセスできます。コントロールの追加は、コントロールギャラリーから。よく使うアプリの新しいコントロールなど、あらゆるオプションが1つの場所に表示されます。
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、HomePod、AirPods、Apple Vision Pro、CarPlay
Siriは、あなたが一言も話さなくても、あなたが毎日することをお手伝いします。「Siriにタイプ入力」を使って、質問したり、リマインダーを設定したり、コマンドを出すなど、いろいろなことができます5。Siriが応答するまでの時間を「Siri待機時間」で調整すれば、Siriによる中断を気にせずに自分のペースで快適に話せます。
Siriを設定する:
アップデート:
Apple Vision Proのショートカット。Apple Vision ProでSiriを使って、ショートカットアプリからショートカットを起動できます。
「Siriにタイプ入力」を起動する
利用できるデバイス:
iPhone
利用できるデバイス:
iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Vision Pro
スイッチコントロールは、様々な適応スイッチハードウェアやワイヤレスゲームコントローラ、または音だけで、デバイスを効率良く簡単に操作できるようにする機能です。項目スキャン、ポイントスキャン、手動スキャンを使って、オンスクリーンキーボード、メニュー、Dockの間を順番に移動できます。スイッチコントロールのサウンドアクションを使うと、舌や唇による破裂音や「イー」の音などにより、画面上で順番に移動してアクションを実行できるようになります。iPhoneとiPadを操作してコントロールするためのスイッチアクションとサウンドアクションを、ゲームプレイに使うこともできます7。
スイッチコントロールを設定する: